漫画ネタバレの原因や理由は早売り?閲覧も違法性があるの?

    [記事公開日]2017/09/18
             [最終更新日]2017/11/25

      2017/11/25

 

このブログをご覧いただき

ありがとうございます!

blog運営者のウタです(*^_^*)

 

人気漫画の最新作をインターネットの

「ネタバレサイト」に公表したとして、

逮捕者が出たということで

ネタバレサイトが話題になっていますね。

 

逮捕されたの容疑は著作権法違反です。

逮捕者はネタバレサイトの運営を通じ、

3億円以上の広告収入を

得ていたことが明らかにΣ(・□・;)。

 

被害にあったのは、「ワンピース」や

「東京喰種」などの人気漫画ということですね。

 

今回は漫画のネタバレサイトが

発生する理由などについて調べてみました。

 

 

漫画のネタバレサイトはなぜあるの?違法性は?早売りが原因?①ネタバレサイトが発生する理由

「出典 http://endia.net/netabaresite」

 

そもそもなぜ、ネタバレサイトなるものが

誕生してしまったのでしょうか。

 

ネタバレなど見ずとも、

発売日まで待てば、

漫画を読むことはできます。

 

にもかかわらず、法的な危険を冒してまで

そのようなサイトを作る意味は何なのでしょうか。

 

ここではその理由を考察していきます。

まず着目したいのは、

被害に遭った作品の多くが

人気漫画だということです。

 

人気のある作品はエンターテインメント性が高く、

作品としての完成度が高い。

 

故に、先の展開が気になり、

発売日まで待てなかった読者が、

ネタバレサイトを必要としたということが考えられます。

 

次に考えられるのが、広告収入です。

今回の事件では、犯人らがネタバレサイトを通じて、

巨額の収入を得ていたことが報じられました。

 

漫画のネタバレを公表すれば、

サイトを訪れる読者が多数いると踏んだのでしょう。

 

特に、週刊連載の作品ともなると、

先の展開が気になるという読者が多く、

そんな中、発売日まで待たなくてよいとなれば、

飛びつく読者が一定数いることは容易に想像がつきます。

 

そこにつけこみ、サイト運営者たちは、

利益を上げようと考えたというわけです。

 

最後に、雑誌の早売りが原因ということが考えられます。

そもそも、早売りされた雑誌がなければ、

ネタバレサイトが成立しないからです。

 

早売りによって手に入れた漫画を読み、

いち早く知った展開を他の人にも

共有したいという思いや先述した

即物的な考えによるものなど、

ネタバレを行う理由は様々でしょう。

 

いずれにしても、これらは雑誌が

手に入らなければ成立しません。

 

 

 

漫画のネタバレサイトはなぜあるの?違法性は?早売りが原因?②ネタバレサイトの運営と閲覧は違法?

今回の事件の動向からも分かる通り、

ネタバレサイトの運営は違法です。

著作物を公に公表するという行為が、

著作権法に抵触する行為だからです。

 

では、ネタバレサイトを閲覧する行為は

どうなのでしょうか。

 

結論からすれば、グレーゾーンと

言わざるを得ません。

 

というのも、著作権法23条2項には、

「公衆送信されるその著作物を、

受信装置を用いて公に伝達する行為」を

違法とするものがあります。

 

たしかに、ネタバレサイトの閲覧は、

公衆送信される著作物を、

受信装置を用いて閲覧する

行為だといえるでしょう。

 

しかし、だからといって、

それが公に伝達する行為かどうかは、

判別が難しいです。

 

個人で楽しむ分には、23条2項の記述には

該当しませんが、同じ受信装置を使い、

複数人でネタバレサイトを回し読みした場合は、

抵触する可能性があります。

 

いずれにしても、

この問題に関しては、

今後の動向を見守るよりほかにないでしょう。

 

 

 

 

漫画のネタバレサイトはなぜあるの?違法性は?早売りが原因?③まとめ

雑誌の早売りを通して、

ネタバレサイトは長きにわたって

運営されてきました。

 

その運営は、サイトの

閲覧者に愉しみを提供し、

閲覧者が増えることによって

運営者に利益をもたらしました。

 

しかし、このような行為は、

著作権を侵害し、雑誌の売り上げに

影響を与えるものだといえます。

 

雑誌が売れなければ著作物を作成した

漫画家たちや出版社に利益がもたらされず、

漫画を描くことが困難になります。

 

漫画家たちや出版社は、

創作物を世に生み出したことに関して、

正当な利益を得るべきであり、

それ故に、漫画のネタバレサイトの存在は、

脅威といえるでしょう。

 

また、ネタバレサイトの問題に関しては、

運営者のみならず、閲覧者にも

その責任の一端があるといえます。

 

そもそも、閲覧者がいなければ、

サイトの運営が成立しないからです。

 

ネタバレサイトを閲覧した経験の

ある方もない方も、今回の事件を機に、

漫画雑誌の楽しみ方を

再検討すべきなのかなとも思います。

 

では今回はこの辺で(/・ω・)/

最後までお読みいただき

ありがとうございました!!

 

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